2021/01/15
今回は痛みの治療について勉強しました。
痛みを伴う原因として、虫歯によるものが考えられます。 これは冷たいものがしみます。
更に進行すると歯の根っこの分部が痛みだし、 歯茎が腫れたり、暖かいもので痛みを感じるようになります。
このような症状になると、歯の根っこの細菌を取り除く処置をしていくようになります。
歯の根っこの内部は細かくて複雑に入り組んだ構造のため治療は非常に困難で、治療回数も歯の種類によって異なります。
ここでしっかり膿を取り除かないと、また再発してしまうそうです。
歯の根っこの治療が続く時は不安に思われる患者さんも多いかと思います。
しかし、ここでしっかり細菌を取り除くことで再び痛くならない為にも
続けて治療をしていくことの大切さを受付でも説明していけたらと思いました。
また、虫歯になる前に早い段階で治療ができるように
定期検診で口腔内のチェックをすることの重要性を案内していきたいです。