2024/01/31
まず唾液の量が減ってしまうと、虫歯や歯周病のリスクが上がることを覚えておいてください。
唾液には、お口の中の歯垢、細菌を洗い流す働きがあります。
しかし唾液の分泌量が減ると、お口の中の汚れが浄化されにくくなり、
細菌が増えて虫歯・歯周病にかかりやすくなります。
唾液の出る唾液腺は自律神経に支配されているので、
ストレスがあると交感神経が強く働いて、唾液の分泌が抑制されます。
他にも食べ物をよく噛まない、早食い、喫煙などの影響で唾液の分泌が低下します。
病気が原因でおこる場合や薬などに唾液の分泌量を減少させるものもあります。
メンテナンスの方に歯肉マッサージを行っております。
詳しく知りたい方はスタッフまでお声かけください。